林野火災関連情報

 盛岡地区広域消防組合消防本部サイト

「林野火災注意報」の運用開始に伴うお知らせ 2026/02/02公開(2026/04/20更新)



「たき火」に該当すると考えられる行為(イメージ)【届出が必要】

ご参考にしてください。
厚生労働省・関連機関による注意点 高リスク層: 子ども、高齢者、妊婦、および心臓や肺に持病がある人は特に影響を受けやすいため厳重な注意が必要です。 予防策: 煙がひどい時は屋外での運動を避け、窓を閉めて屋内に留まることが推奨されます。 労働者への対策: 厚生労働省に関連する労働安全衛生の観点では、山火事対応にあたる労働者に対し、防護マスクの着用など呼吸器を守る適切な方策が求められています。

山火事対応する労働者を呼吸器症状から守るための方策
産業医科大学 災害産業保健センターHP


大槌山林火災を時系列で追える熱源マップ公開 東京大大学院渡辺英徳教授 NASA衛星画像



1.「火が見えないから安全」だとは思わないでください
 林野火災は広域で発生し、地形等の影響で火元が見えないことが多くあります。そのため、「火が見えない」「まだ遠い」と判断して避難しないケースがみられますが、強風により飛び火が発生したり、急激な延焼で突然周囲が危険な状況になることがあります。気付いたら火に囲まれてしまう可能性もあることから、「財産よりも命優先」であることを念頭におき、予め最低限の延焼防止対策を行いつつ、早期の避難行動も検討してください。
2.災害情報や避難情報は複数の手段で確認してください
 林野火災は延焼速度がきわめて速いため猶予時間は短く、判断の遅れが命取りになります。このため、周囲の方が避難を行っていなくても、避難指示等の災害情報に基づき率先して避難してください。なお、防災行政無線やスピーカー、戸別受信機、緊急速報メール等の公的情報のみならず、気象条件でスピーカーが聞き取りにくい場合や停電や通信障害にも備え、メールやSNSなども含めた複数の手段で確認しておきましょう。
3.避難の際は可能な限り、周囲に呼びかけつつ逃げてください。
 林野火災からの避難は、自動車での避難が多くみられるため、意識的に周囲に対して避難の呼びかけをすることが重要です。切迫した状況下以外は、なるべく逃げ遅れる方が出ないよう、周囲に呼びかけながら避難してください。特に自力で避難が困難な高齢者に対しては、延焼状況や避難の必要性を知らせ、可能であれば自動車に同乗するなど、できる限り協力してください。また、2025年に発生した大船渡市林野火災では一部で車道の渋滞も見られたという報告もありました。可能な限り、複数の避難経路を確認しつつ、余裕をもって行動してください。
4.避難後は戻らないでください
 避難後に物を取りに戻ることは非常に危険です。一度避難したら、安全が確認されるまで戻らないことが重要です。このため、林野火災が広域化した場合に備え、事前に避難の準備をしておき、早めに避難行動に移れるように備えてください。
5.避難先からの再移動も検討してください
 林野火災は状況変化が頻繁なことから延焼の予測が難しく、また広域的な被害になりやすいため、いったん避難した場所から再避難をすることがあります。そのため、避難先においても状況確認・災害情報の収集や再避難をする場合に備えた移動手段の確保も検討してください。
6.避難行動の前には、飛び火警戒も検討してください。
 林野火災は広域に火の粉などが飛散することで、延焼地域から距離が離れていても、飛び火によって延焼拡大することが知られています。飛び火距離は風速によっては2km以上先にも及ぶことから、焼損中の場所がかなり遠方で避難をすぐに要しない状況であることが明確な場合には、住民の方々による飛び火警戒活動も被害軽減に重要なアクションとなります。このため、避難行動の前には下記のような飛び火警戒活動も検討してください。ただしその際にも、風速が強くなる、火の粉の量が増える、近くで発煙が複数見られるなど、危険な状況が迫ってくることがあるので、周囲の危険性確認を必ず行い、少しでも危険の兆候があれば避難を開始し、タイミングを失わずに安全を確保していただきたいと思います。
・窓及びドア等の開口部は閉め、屋内に火の粉が飛び込まないようにする。
・水バケツ等を活用しやすい場所に準備しておく。
・建物内外を随時見まわって、発煙箇所の発見に努める。
・布団などの洗濯物を代表として、屋外や建物周辺にある可燃物は可能な限り屋内に取り込む。
・火災を発見したら、直ちに消防に知らせるとともに、可能であれば初期消火を試みる。
・建物等燃えやすいものにあらかじめ水をかけておく「予防散水」も検討する.
・窓及びドア等の開口部は閉め、屋内に火の粉が飛び込まないようにする。
・水バケツ等を活用しやすい場所に準備しておく。
・建物内外を随時見まわって、発煙箇所の発見に努める。
・布団などの洗濯物を代表として、屋外や建物周辺にある可燃物は可能な限り屋内に取り込む。
・火災を発見したら、直ちに消防に知らせるとともに、可能であれば初期消火を試みる。
・建物等燃えやすいものにあらかじめ水をかけておく「予防散水」も検討する.


NASA FIRMS Fire Information for Resource Manegment
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