講演会「イスラエル情勢と邦人保護及び災害としての新型コロナ、心身への影響、海外における災害・テロ対応経験」

 海外邦人安全協会で下記講演を実施します。

ご関心のある方、是非ご参加ください。

http://www.josa.or.jp/seminar/seminars/view/2015

講演名11月講演会「イスラエル情勢と邦人保護及び災害としての新型コロナ、心身への影響、海外における災害・テロ対応経験」
日時2023年 11月 22日(水) 15:00~16:30(14:30受付開始)
定員50名(対面形式で開催:申込み受付順) 
受講料3,000円(JOSA法人・個人社員は1,000円)当日、会場受付にて現金でお支払いください。領収書をお渡しします。
会場外務精励会大手町倶楽部 千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル2階
東京メトロ「大手町駅」千代田線・半蔵門線C1出口からビルに直結 丸の内線A1出口から徒歩2分
講師仲本光一
元外務省診療所長
現岩手県盛岡広域振興局保健福祉環境技監兼県央保健所長
JAMSNET・USA理事、JAMSNET日本前理事長
プログラム当協会は、『イスラエル情勢と邦人保護及び災害としての新型コロナ、心身への影響、海外における災害・テロ対応経験』とのテーマで、11月講演会を開催します。

10月7日に大きく動き出したイスラエルとガザ地区の情勢は、邦人の安全確保や政府の出国支援などに関連して、重大なニュースとなっています。本講演会では、冒頭で当協会の小野会長から外務省から得た情報をもとに、最近の邦人国外退避についてお話させていただきます。

その後、仲本光一元外務省診療所長(現岩手県県央保健所長)から、外務省及び在外公館での幅広い勤務経験を通じて、海外での災害とテロへの対応、外務省医務官の活動、邦人支援、海外医療事情などについてお話を頂戴する予定です。

新型コロナウイルスが引き起こした社会的な影響や心身への影響についても、医師としての専門家の視点からお話いただくほか、仲本先生は、テロ事件発生時などに現地に出張し、直接その対応にあたられた貴重な経験をお持ちで、幅広いご質問にもお答えさせていただきます。

本講演会は、厳しさを増している各国の社会情勢や医療事情などを踏まえて、総合的にリスク要因を検討するうえで、貴重な機会になるものと考えています。海外進出企業等の危機管理担当者の皆様,海外への赴任・渡航を予定されている皆様ほかのご参加をお待ちしております。

【講師略歴】
在ミャンマー大使館,在インドネシア大使館,在インド大使館,在ニューヨーク総領事館,在タンザニア大使館,在カナダ大使館などで医務官として勤務。インドネシア暴動などを経験し,北朝鮮拉致被害者支援、テロ事件発生時の現地出張ケアに活躍。海外邦人支援NPO・JAMSNETの立ち上げに参画し活動。

【お問い合わせ先】
一般社団法人海外邦人安全協会
電話03-6260-8976
Email:josa@josa.or.jp





お申し込み方法こちらのページから必要事項を入力し、お申し込みください。

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