『グローバルに語ろう アジア医師と見る未来』


 

番外編

グローバルに語ろう アジア医師と見る未来 

以下、m3.様から了承を得て、掲載いたします。

「グローバル化が進む昨今、医師にとっても「海外」が身近な話題となっています。日本人の約100人に1人が海外で暮らす現代、先生方ご自身が国外で活躍したり、自分が診ている患者さんが外国に移住したりすることをサポートしなければならないことも十分あり得るのです。
 さらに新型コロナウイルス感染症が世界中で流行し、在留邦人に対する健康面・医療面のサポートのニーズが高まっています。いまや、医師という職業を続けていく上で、海外の事情に無関心では成り立たない部分があると言っても過言ではないでしょう。
 本連載では、ベトナムで総合診療医とヘルスケアビジネスのアドバイザーという二つの顔を持つ中島敏彦先生がご登場。先生と関わりのある医師、看護師、ビジネスマン――国際的に健康・医療分野で活躍する方々を招き、グローバル社会の中で医師に何が求められているか、探っていきます。
 今回ご登場いただくのは、元外務省医務官として数多くの国での勤務経験をもつ仲本光一先生。医務官だけでなく、海外邦人を医療面などで支援するNPO JAMSNETの理事でもあります。4回にわたり、現地でのご経験を踏まえた知見を共有いただきます。」


アーカイブ
第1回 「日本人患者が理解不足なのは...」医務官と臨床医の苦慮

第2回 日本人は「弱者」で「マイノリティ」...医師はどう支援

第3回 危険な輸血勧める現地医師に、医務官は...

第4回 コロナ流行経て...海外医師が見た日本人の「弱点」


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